アメリカ人にタイ料理を紹介してみたんだけど。

アメリカ大陸に上陸したとたんフュージョン料理と化し、根底から崩壊してしまうタイ料理と日本料理。

そんな中、คอน先輩が「ここはまだタイ料理と呼んでもいい」というレストランがあるというので、アメリカ大陸タイ料理しか食べたことないよー!というキャロ夫妻に是非本場風タイ料理を紹介しよう!と訪れてみました。

シカゴにあるSticky Riceとい名の北部料理のレストラン。

どれどれ。

いやー、、、、うん、まぁ、、、、(;´Д`A ```

タイ料理の魅力を!と思ったのだけど、超乾いたサイウアに甘いトムヤムとパスタソースのようなナムプリックオーンに、むしろ我々が黙り込んでしまった。

結果的に、キャロ夫妻に一番ささっていたのは、北部料理の店に来たけど、バンコク風の甘めのガイトードとコームーヤーンともち米でした(笑)

ちなみに私が一番おいしかったのはナムプリックヌム。確かに、豚の血入りラープとか提供しても、誰も来なかったらレストランとして意味ないからなー。難しいんだな。

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